HOME > 個人輸出入コラム > たった3日間で500万円の利益をだした方法!
ぼくたち個人起業家は大企業と違って、「売上」より、「利益」を追求しなければいけません。
経済活動を行っているのですから当然ですが、日本はいまだに売上至上主義的なところがあります。
自慢げに「今月○百万売り上げました」とかよく聞いたり、見たりしますが、
―――ぼく全く興味ないです。
それより、
「先月20万の利益だったけど、今月は25万になりそうです」
―――めちゃくちゃ興味ありますね。
いつ、どこで、どうやって、いかに利益をあげるか、、、、、
これがおもしろいところでもあります。
でも利益を上げる、メチャ簡単な方法があるんです。
ぼくは何度か転職しています。
最初は銀行に勤めていて、トラックに乗って、そして染色の試験官をやっていた時期があります。「カラーマッチャー」という仕事です。
試験室を任されて、楽しく好き勝手にやらしてもらっていました。
(給料は少なかったですが・・・・・・)
その会社は、染工場に、染料や薬品を卸している会社でした。
ある日、うちの会社に、リストラされた48歳の方が入社してきました。
その方の、正式な入社の条件は、
「2ヶ月間で会社に何らかの利益をもたらす」
自由に行動して、新しい新規取引先でもいいし、売上の貢献でもいい。
内容は社長が判断して決めるというものです。
出社初日、ぼくが月曜と火曜の2日間、取引先を案内して回りました。
染料や薬品を販売してる染工場などです。
「ありがとう、わかった。どこもいっぱいいっぱいやな」
当時、特にタオルですが、中国やカンボジアからの輸入が増えていたので、国内の染工場の経営は厳しいものでした。
そして、あとの3日、
その方は社内でほとんどいて、いろんなところに電話して、ときどき、外出されました。
次の月曜日、その方から社長に報告がありました。
「来月から500万の利益を出すことができました」
「えっ!」
その方、各会社からの仕入値を細かくチェックして、3日間で値引き交渉をしていたんです。
売上をあげるため、会社の営業は卸先の深耕を重点的に行っていました。
いまよりもたくさん買ってもらうように活動していたのです。
そのため数年来、仕入先の見直しは全く行われていなかったのです。
その方は仕入れ値を下げる要請をしたんです。
それにより、売上はそのままで、利益は500万円も上げることができたんです。
3日間で500万円の利益を出せたんです!
いまでも強烈な印象が残っています。
ぼくはそれ以来、「利益最優先」の考えになっているんです。
その方とはいまでもお付き合いさせていただいて、非常によいアドバイスをもらっています。
商品選定ももちろん重要ですが、仕入も非常に重要です。
「ネットの場合、営業なくていいから」
と考えている方もおられるかしれませんが、大きな間違い。
「営業力」
利益に大きな影響を与えます。
すぐ利益を出したい方、仕入れを見直してみてください。
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